【コロナ禍で考える人生100年時代】6月例会まであと8日!!
こんばんは。
例会委員会 幹事の松原です。
6月4日(木)19:00~6月例会を開催いたします。
(※例会事業は19:30~となります)
『コロナ禍で考える人生100年時代~いま、できる、こと~』をテーマに、withコロナ、ポストコロナ時代に世界や経済がどのように変化するのか、また現在のコロナ禍における変化は、人生100年時代と言われるようになった昨今、この時代への対応することと近しいものがあります。
今回は、6月例会でテーマとしております人生100年時代のロールモデルの変化についてご説明いたします。
人生100年時代と言われるまでの私たちのこれまでの人生設計のロールモデルは80年でした。それは、学校等で学ぶ【教育】、学校を卒業し就業しお金を稼ぐ【仕事】、仕事を退職し老後を楽しむ【引退】の3ステージに分かれておりました。
しかし、これからは100年の人生設計モデルで考えていかなければなりません。
100年の人生設計モデルを考えると今までと同じように【引退】の期間を過ごせるかというとそうではありません。その為には、【仕事】のステージを伸ばす必要があります。
ただ、【仕事】のステージを伸ばすだけでいいのでしょうか?
正直、80歳まで働くとなると体力の衰えやモチベーションの維持、周囲の環境等が変化することにより、1つの仕事を60年続けるのは難しくなると考えています。
その【仕事】の期間を乗り切っていくために、私たちの人生設計には『ステージの多様化』という柔軟なライフスタイルの変化が人生設計には求められています。
このライフスタイルの変化を『マルチステージ化』と言います。
6月例会では、このマルチステージ化する人生設計を考え、人生100年時代の変化に対応していく為の内容となります。あわせて、現在のコロナ禍における状況も踏まえ、1人1人が今からできることを考え、実行していただけるように感じていただける様に準備しております。
一般参加の方もまだまだ受付しております。
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是非、皆様のご参加宜しくお願いいたします。
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