REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

5月10日(日)13時から5月例会を開催致しました。新型コロナウィルスの感染防止策として、ZOOMにより例会を開催致しました!

まず、例会委員会副委員長塩田勇志君が開会宣言を行いました。

続いて、例会委員会委員九十九太治君によるJCI Creed唱和です。

次に、例会委員会委員田辺祐一君によるJCI Mission JCI Vision唱和です。

次に、例会委員会委員秋山健君によるJC宣言及び綱領唱和です。

続いて、西川理事長の挨拶です。

新型コロナウィルスにより、当初予定していた事業ができなくなったが、この状況を受けて、メンバーの行動を例に挙げながら、一人でもできることを考えて行動し、こういった状況でも理想を高く持ちながら、行動してもらいたいということ、また高松JCも献血活動や食糧支援を重点的に行っていきたい旨を述べました。
また、今回の自粛生活で気づいたことを自らの仕事と結び付けながら述べました。

次に、次年度理事長の発表です。次年度理事長として、谷口副理事長が選ばれました。

今回のコロナウィルス対策により、経済や働き方、高松は変化し、我々もこれらに対応して変わっていかないといけない、しかし、一人では難しいので、JCメンバーみんなで力を合わせて難題を解決できるようにしたい、そういったJCにしたい、といった意気込みを述べました。

次に平田直前理事長の挨拶です。

コロナという逆境の中でも、前向きにとらえて、変化していく会社が生き残ることができる、コロナのせいにするのではなく、自分の責任だと思って、前を向いて行動することが大事であることを述べました。

次に鎌田特別顧問の挨拶です。

こういう時期だからこそどういう変革を起こせるのかを考えないといけない、今までの事業計画から新しいチャレンジをしないといけない、だからこそメンバーの力が必要となってくる、これらに参加することにより、必ずメンバーにとって有意義であるので、委員会などに積極的に参加いただきたいということを述べました。

続いて、槙塚専務理事による理事会報告です。

4月の理事会において審議事項3件が可決された旨を報告しました。

続いて、出向者報告です。

香川ブロック大会実行委員会理事委員長𠮷川佳孝君から、7月5日開催予定であった香川ブロック大会を延期すること、記念式典のみオンラインにより開催することを報告しました。

次に、西村監事よる監事講評です。

大変苦しい中でも、メンバー一人一人の行動により、新たな価値を創造していただきたいということを述べました。

最後に、例会委員会副委員長鎌田吉敬君による閉会宣言です。

初めてのZOOMによる例会開催ということもあり、音声が切れる等進行上一部滞りがあり、次回以降改善すべきことは多々ございましたが、無事にZOOMによる例会を開催することができました。また、例会開始1時間前にインターネットの通信障害が発生し(30分後には復旧)、ZOOMが立ち上がらなかった時は、一瞬ヒヤッとしました。

皆様、ご参加ありがとうございました!

また、次回の6月例会は、人生100年時代をテーマにした講演を開催します。6月4日(木)19時からの開催ですので、是非ご参加ください!一般の方の参加可能です!

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