REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

8月9日(水)19時からリーガホテルゼスト高松で8月例会が開催されました。

まず、松岡理事長から、理事長所信に記載のある「為せば成る 為せねばならぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」という言葉について、何かに挑戦する時は、この言葉を心の支えにしているとし、成功の反対は失敗ではなく、何もしないことであり、人は失敗しても挑戦し続けることにより磨かれるというお言葉をいただきました。

また、西村直前理事長から、香川ブロック大会の御礼をいただき、また失敗とは挑戦したことの証、挑戦は自分の可能性の限界を超えるとし、2018年、2019年にとって、素晴らしい例会となりますようにというお言葉をいただきました。

また、次年度会頭予定者である鎌田特別顧問から、サマーコンファレンスの御礼をVTRでいただきました。

例会事業では、「信念をもって挑戦することの大切さ~肌で感じ学び得たもの~」をテーマに、本年度、香川ブロック協議会で人材育成委員会の委員長として出向している蓮井大作君からご講演いただきました。ご講演では、JCに入って感じたこと、学んだこと、特に香川ブロックの事業でバングラディッシュに行った経験を踏まえ、社業や家族、地域においてどのような取り組みを行ってきたかについてお話いただきました。

臨時総会では、2019年度の理事及び監事の選任承認議案が可決され、15名の理事予定者、3名の監事が選任されました。また、6名の新理事予定者から、一人一人2019年度における意気込みをいただきました。

新理事就任おめでとうございます!!

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