REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

2021年3月26日

今回は第6回目の会員研修委員会にオブザーブとして参加させていただきました。

会員研修委員会ではJCI高松入会1年目の方がJCの事業や活動内容を勉強していく委員会です。

まず、森平太郎委員長の挨拶では、青年会議所の可能性についてお話を頂きました。

青年会議所には、LOM(地元)や、ブロック(香川県)、地区(四国)、日本、世界と、様々なステージが用意されています。

その中で、どこを目指しチャレンジするかで自分の世界を大きく広げる事ができるという事です。

入会したからには前向きにチャレンジしていきたいですね!

話は変わりますが本年度高松青年会議所では初めての試み、「3か月無料体験」を実施いたしております。

これは、青年会議所の活動内容を内側から少しでも知って頂くための取り組みとしてスタートしました。

今回は高松市でのぼり・暖簾を製造している株式会社UMOGAの蒲生宰実君に参加して頂きました!

始めは少し緊張していた様子ですが、青年会議所の活動に対しても知って頂ける機会になったと感じています!

第6回の会員研修委員会では、高松青年会議所の先輩、十河陽之介先輩に講演をして頂きました!

なんと、高松青年会議所が公益社団法人化した際の、1年目の理事長をご経験されていらっしゃいます。

十河先輩のご職業は四国八十八か所霊場第八十六番札所である志度寺のご住職です!

視点や行動力が素晴らしく、様々な事業を展開されていらっしゃる先輩です。

お寺だけでは解決できない地元課題に対して、新規事業を開設し、今よりもっと魅力的な地域を作るという想いを持って日々お仕事に邁進されていらっしゃいます。

十河先輩が仰っていた言葉の中で、青年会議所活動はトレーニングジムのようなものであるという言葉がありました。

体を鍛えるためには、ジムでトレーニングをしますよね。

もちろん家でもできますが、専門的な知識や経験を得る事は難しいと思います。

青年会議所での活動は、経営者等の組織のリーダーとしてトレーニングを重ねる場であるという事です。

青年会議所では、自分のコミュニティを拡げる活動、自己成長の場、地域活性化の事業や、国際交流等の様々な事業を日々メンバーが構築しています。

その中で、参加する側の立場ではなく、その事業を構築する側になったときに、更なる学びの場があるというお話でした。

先輩のお話は普段聞ける機会も少なく、今回はとても勉強になりました!

そして、3月は会員研修委員会山下副委員長のお誕生日でした!

いつもメンバーの方の事を考えて、どんな設えをしようか考えている山下さんは、みんなからの人気者です!

委員会のメンバーさんからお祝いされて、とても嬉しそうでした。

こんな風にお祝いしてくれるのも、高松青年会議所の団結力に繋がっているんだろうなと感じました。

最後に、本日無料体験をして頂いた方にお話をお伺いしてみました!

「青年会議所という名前は良く聞きますが、実際にどんな活動をしているのか、どんな人たちがいるのか知らなかったことだらけでした。」

「メンバーの方も良い人ばかりで、イメージと違いました」

「仲間意識が高く、感銘を受けました」

という事を仰って頂きました!

無料体験期間は3か月ですが、また参加してみたい!という事で次回の開催を楽しみにして頂いております。

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◆高松青年会議所ではコロナウイルス感染拡大防止策として、最大限の検温、消毒等の対応を行っております。

またZOOM等のWEB参加も可能ですので、ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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