REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください


本日は高松青年会議所の4月例会が開催されました。
今回の例会は公式訪問例会でもあり、香川県内の各地青年会議所のメンバーにもご参加頂いての開催となりました。
会場は感染症対策もあり、ソーシャルディスタンスを確保するため600名以上収容できる会場にて100名程度の人数で開催されました。

高松青年会議所理事長 谷口雄紀君の挨拶がありました。

その後に、香川ブロック会長の池内麻衣君のご挨拶を頂きました。
例会セレモニーを経て、その後に例会事業です
本日の例会事業は「愛は会社を救う ~職場のメンタルヘルスは会社繁栄のキーワード~」というテーマのもと講演会を開催しました。

本例会事業はひとづくり委員会が担当で、委員長の熊野雄太君より趣旨説明がありました。

講師として株式会社産業心理研究所 代表取締役 塚元千恵美様をお招きしてご講演をして頂きました。

ストレス社会というのは、昔と現在では全く考え方が違っています。
その時代の変化の中で、自分自身のメンタルヘルスについて知る。考える事の重要性をお話しいただきました。

持続する幸せ 4つの視点!という事もキーワードとして仰っていました。
やってみよう → 自己実現と成長
ありがとう → つながりと感謝
なんとかなる → 前向きと楽観
自分らしく → 独立・自律とマイペース
このような4つの視点で、皆様の職場の方、一人一人がこの視点をもって仕事に取り組んでいれば、人間の可能性が開花するそうです。


経営者や会社の中のリーダーが従業員のお話を傾聴できているかどうか、ということが会社のメンタルヘルスに大きく関わってきます。その重要性をご講演して頂きました。
メンタルヘルスを意識することによって、会社やチーム、家族がよりよい環境になり皆が幸せに暮らしていけると感じました。

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