REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

ちゃっす®

(※まちづくり委員会公式あいさつ)

 

申し遅れました。まちづくり委員会副委員長の松本和也です。

まずもって、公式あいさつにもかかわらず雰囲気が軽いことをお詫び申し上げます。

皆様ご存じの通り、森平太郎委員長の命令です。

 

ということで、第3回は

西讃エリアからの刺客!坂出商業高校です! 

高松なのに坂出!?なんでやねーん!

っという方はナンセンスですね。もっとグローバルにならなきゃ!

僕なんて丸亀市民なのに高松青年会議所ですからね。

グローバルの申し子ですよ。

観音寺市民の眞鍋国浩委員はマジ凄いっす。マジ卍です。(高校生に教えてもらったもんね)

 

 

さて、おしゃべりはこのくらいにして本題に移りましょう。

坂出商業高校、今回のチーム名は

坂出アンテナショップ “キセレ”

メンバー数20名 なんとほとんど女子!

チャリで来ますよチャリで!遠いっすよ!

坂出商業、あなどるべからず。

凄いんです。

えぇもぅびっくりしてます。

もはやシード枠です。

 

 

ちょっと説明させていただきます。

坂出商業高校では毎年12月に、「模擬株式会社セキレ」を立ち上げます。

平成5年から続く、今年で25回目になるこの事業では高校生が模擬会社を立ち上げ、企画運営すべてを行い、坂出商店街を盛り上げています。

さらに商品開発では地元の企業を巻き込み、オリジナルの商品を開発し坂出の新たなブランドを創造し発信し続けています。

…模擬株式会社?

ということです。

 

はい、仕上がっております。

これまでのワークショップでは、商品開発やマーケティングにおいて、大人顔負けのアイデアとリーダーシップを発揮し、驚かされることばかりでした。

とにかく楽しく、笑顔と笑いの絶えない姿勢に、ついつい時間を忘れて大幅に時間延長したこともありました。

商店街の実情調査も自発的にに取り組み、数値化して提出するという、高等テクニックを披露していただきました。

 

 

余談ではございますが、ワークショップ…何が大変かって、

ウケないんだよ!

…とにかく笑ってくれません。

某メガバンク支店長代理のありがたいお話では、半分、いや8割の学生が気絶寸前!(先生まで白目)

…わたくし考えました。

対学生ファイナルウェポン

【マジ卍】

大体これでいけます。

攻撃こそ最大の防御だと、逸見俊輔先輩に教えていただきました。

作戦は功を奏し非常に有意義なワークショップになったと自画自賛中です。

 

本当に伝えたいことがある場合、回り道も必要です。

(いいこと言うなぁ…)

 

広告ではオリジナルキャラクターの「キセレくん」をデザイン化!

あまりに良く出来ていたため、

「僕が作りました!」

と持ってきた学生を問い詰めたところ、

コンピューターデザイン科に外注したことが発覚しましたが…

マジ卍です。

 

しかしながら、全校を巻き込もうとする行動力に感心させられました!

今回は坂出商業高校と地元の企業が共同開発したスイーツをメインに、多くの「坂出ブランド」を発信します。

一人でも多くの方々に坂出をPRしたいという思いはどこにも負けません。ご期待ください!

高松が坂出に染まる!

 

 

前回ご案内させて頂きました、クラウドファンディングでの支援期間も9月30日までと迫っております。

大事なことなのでもう一回言います!

前回ご案内させて頂きました、クラウドファンディングでの支援期間も9月30日までと迫っております。

皆様、学生さんの取り組みに是非応援をよろしくお願いいたします!!

https://faavo.jp/kagawa/project/2219

↑ここをポチーーー!(笑)

 

 

次回は、高松東高等学校の取り組みについてご紹介します!!

 

クラウドファンディングについて

第2回わかもん商店街 クラウドファンディング ご協力のお願い

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