REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

こんにちは。

まちづくり委員会の加藤です。

いよいよ来月に迫った、まちづくり事業「わかもん商店街」

本日よりプロジェクトブログを開始します!!

全6回掲載予定で高松青年会議所やファーボのWEBサイトで紹介しきれない参加校の取組や出展内容、本事業の特徴等をメインに更新していきます。
今回は本日までに私たちが何をしてきたのか、進捗状況を簡単にお届けします!

 

 

これまでの流れ

先日より「FAAVO」というクラウドファンディングサービスにて地域の皆様にご支援のお願いをさせて頂いておりますが、ここまでに色々な準備が必要でした。

◆昨年末~5月
・企画・立案・資料準備・予算精査・関係各所へ協力依頼等々
・なぜ片原町商店街で実施するのか
委員会でRESAS(地域経済分析システム)を用いて数字的根拠を調べました。
その成果を4月の例会でご報告しました。
また、本事業以外でもRESASを使えるようになるため勉強会も実施しました

▼講師をお招きしてのオープン委員会

※RESASについて詳しく知りたい方はこちら

 

◆5月~6月
・参加校募集
高松市内の学校を中心に委員会メンバーで日々学校訪問

 

◆7月~8月
・参加校決定、参加学生とワークショップ
・ワークショップ①事業計画書・資金繰りについて
・ワークショップ②クラウドファンディングについて
・ワークショップに参加できない学校へ個別訪問

 

◆9月
・事業計画書完成
・出展内容精査
・クラウドファンディングにてご支援のお願い

実は、このわかもん商店街
2014年にも第1回を高松青年会議所主催でトキワ街にて開催しました。
このチラシに見覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

▼2014年 実施時のチラシ

3年越しになりましたが、今回は片原町西部商店街で第2回を行います。

第1回と大きく違うのはクラウドファンディングにて資金調達をしていることです。

学生さんに商業体験を通じて地域へ愛着をもってもらいたいという思いで始まったわかもん商店街。

そのためには地域の人々に認知して頂き、応援して頂くことが大切です。

 

 

クラウドファンディングについて

さて、クラウドファンディングについては

第2回わかもん商店街 クラウドファンディング ご協力のお願い

こちらの記事で詳細を記載しております。

進捗状況は学校ごとに若干の差はありますが、ほぼ内容が出揃っており、実施にむけて準備中です。

支援コースの決まっていない学校もありますが、委員会メンバーでフォローして学生さんが全力で事業に取り組んでいけるようサポートしていきます!

皆様、学生さんの取り組みに是非応援をよろしくお願いいたします!!

 

次回からは参加校紹介です。

第2回は唯一の大学生、高松大学の取り組みについてご紹介します!

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