REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

2017年10月4日(水)に高松国際ホテル「讃岐の間」にて10月例会を下記のとおり開催いたします。

例会事業では、市民の皆様の国際問題に対する当事者意識の向上を図ることを目的として,「国際貢献の必要性とは~世界の学校と子どもの未来について考える~」をテーマに講演会を行います。講師のうち田中志歩氏は,高松青年会議所は開催した高松人間力大賞2017にてグランプリを受賞した方です。

 

例会セレモニー

日時

2017年10月4日(水)18時30分~

(受付時間:18時00分~)

場所

高松国際ホテル「讃岐の間」

高松市木太町2191-1

087-831-1511

対象

(公社)高松青年会議所 正会員・特別会員

ドレスコード

ビジネス

 

例会事業

日時

2017年10月4日(水)19時30分~21時00分

(受付時間:19時00分~)

場所

高松国際ホテル「讃岐の間」

高松市木太町2191-1

087-831-1511

例会事業内容

テーマ:「国際貢献の必要性とは~世界の学校と子どもの未来について考える~」

◆第1部

講演会「バングラデシュの先住民エリアで学校環境を整える」

講師:aste代表 田中 志歩 氏

◆第2部

講演会「アフリカのスラムに学校を作る~子どもたちの笑顔・命の輝き~」

講師:マゴソスクール主宰 早川 千晶 氏

【講師の紹介】

①早川 千晶 氏

ケニア在住28年。キベラスラムのマゴソスクール主宰。世界放浪の旅の後ケニアに定住。著書に、「アフリカ日和」(旅行人)、「輝きがある。~世界の笑顔に出会う瞬間(とき)」(出版文化社)。1999年から日本全国各地でアフリカトーク&ライブのツアーを展開している。2015年度第5回賀川豊彦賞受賞。

②田中 志歩 氏

asteは,2014年に立ち上がったバングラデシュのチッタゴン丘陵地帯の先住民族の中でも特にマイノリティの立場にある人々に焦点を当て活動。2017年度からは、現地NGOモノゴールとasteとの共同プロジェクトとして、バンドルボン県にモノゴールの支部を作り、寄宿舎建設という大規模な活動をされています。

 

対象

制限なし

 

入場・参加料

無料

 

参加申込方法

【申込方法】

①ファクシミリによる方法

参加申込書をダウンロードしていただき,(公社)高松青年会議所あて(087-811-4678)にFAXを送信してください。

10月例会事業参加申込書

②参加フォームによる方法

参加フォーム用のページからご入力ください。

参加フォーム入力用ページ

 

問い合わせ先

公益社団法人高松青年会議所

人間力向上委員会 委員長 筒井 敏司

高松市丸亀町2番地13高松丸亀町弐番街3号館4階

電話 087-811-4677

(平日10:00~12:00、13:00~18:00)

 

チラシ

こちらからダウンロードしてください(チラシ

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