REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

2021年3月12日(金)

3月例会をリーガホテルゼスト高松エメラルドの間にて開催しました。今回も新型コロナ対策を講じた上での現地集合、WEB配信のハイブリッド構成です。

例会開会前に一般社団法人津山青年会議所の皆様が全国城下町シンポジウム2021 津山大会についてのPRでお越しになりました。

全国城下町シンポジウム2021 津山大会は2021年5月28日(金)、29日(土)、30日(日)に開催されます。津山の見どころや、大会にかける想いを動画やスピーチによりPRしていただきました。

JCI津山の皆様、ありがとうございました。

PRの後に例会がスタートしました。

ひとづくり委員会副委員長の三好大雅君の開会宣言からスタートしました。

その後、谷口理事長の理事長挨拶です。

伝えること・受け取ることの重要性と難しさについて、そして今回の例会事業内容は「オンラインで求められる新しいコミュニケーションの形」ですがコロナ禍でコミュニケーションも従来通りいかないケースも増えている中、本例会を通して学びを深めてほしいということで、出席者は真剣に聞いていました。

例会事業「オンラインで求められる新しいコミュニケーションの形」が始まり、総務委員会の森裕輝くんによるプレゼンテーションです。

コミュニケーションにおける①事前準備、②話す際に気をつけること、③コミュニケーションを支援するツールについてです。

オンラインでは相手のリアクションがわかりにくい、わからないことがあっても聞きにくい、など皆がぼんやりと考えていた悩み事に対して、具体的な手法やオンラインサービスの活用についてデモンストレーションを交えて説明していただきました。今すぐビジネス・仕事に使える内容だと感じた会員も多く有用性の高い内容でした。

その後、各種報告事項、監事講評を経て、ひとづくり委員会副委員長の平田裕幸君の閉会宣言により幕を下ろしました。

コロナ禍で様々な変化が続く中、高松青年会議所では有効な情報交換ができる場になれるよう活動しております。今後も時代の変化に対応した学びの場となれるよう邁進してまいりますので何卒よろしくお願いします。

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