REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

こんにちは!

 

公益社団法人 高松青年会議所

まちづくり委員会  吉田 雄一郎です!!

 

 

はじめてブログを書かせていただく、貴重な機会を頂きまして、誠にありがとうございます。

 

初ブログでもありますので、何を書こうかなといろいろと考えました・・・・

私が日々の活動で本当に助けられております・・・・

「ご縁」について、すこし書かせて頂きます。

 

私が高松青年会議所活動に参加させて頂きまして、日常生活の中では得る事のできない出会い・再会、不思議な出会い・再会を体験して、うれしさと感謝の想いから、自然と「ご縁」という言葉を深く感じ大切にするようになりました。

(再会という事では、前職で担当させて頂きました方や担当できなかった方、約17年ぶりに合う同級生など・・)

 

 

青年会議所活動を行うなかで、人との出会いについて考えることが多くなりました。学生の時など若いころは、なんとなく出会い、なんとなく疎遠になり、なんとなく忘れ・・・そんな人間関係も多かったような気がします。

 

「ご縁」あって出会い、「絆」を結ぶ。「ご縁」も「絆」も、人間関係にはなくてはならないもの・・・別の言い方をすれば避けて通れないものであり、ひとが成長していく上で関連づけて語られることが多いもののように思います。

 

卒業年度(40歳)を迎えて、ひとつひとつのご縁、出会いを疎かにしてはいけないという思いがとても強くなりました。(限られた時間の中なので、もったいないですよね~)

 

「ご縁」にもいろいろあると思います。ただ一度出会っただけでも「ご縁」には違いないだろうし、何の気なしに出会ったことが一生を左右するような「ご縁」になることもあります。「ご縁」は偶然的なことでもあり、その偶然が重なれば「ご縁が深い」こととなるし、多少努力しても疎遠になってしまえば「ご縁が薄い」ということになるような気がします。

 

日々の活動、事業を通して委員会やLOMのメンバーとの交流や、小学校に訪問して授業で講師を行ったり、うどんを作ってお客様に振舞ったり、ライブの警備員をしたり、宿泊研修をして子供たちと寝食をともにしたり、マラソンを10キロ走ったり・・・

いろいろな出会いに感謝をする事が多くあります。

そういった青年会議所活動で得られるご縁には、ただ出会いや機会そのものを意味するだけではなく、おそらく、出会いや機会そのものというより、事業活動からもたらされる、また、はたらきかけられる出会いや機会を結果として成り立たせている背景を含めて、大事にできるという事ではないかと思っています。(すみません、なんかうまく言えませんが・・・)

 

そのような大きなご縁を感じつつ、いろいろな地域の皆様や会議所メンバーと一緒に過ごす中で、あたらしい発見があったり、イメージが大きく変わる事があったりします。

またメンバーは同世代ですから意識の高い人や同じような悩みを持っている人との出会いも多く、とても楽しいご縁に恵まれる環境で活動できます。また大きく悩むこともありますが、そんな時に声掛けをしてくれる人が必ずいてくれる事に気付ける事、そんなご縁が得られる事にとても助けられて成長させられる事があります。感謝することが多くあります。ほんとうにご縁っていいですね!!!

 

そのような素敵で不思議なご縁がありまして、今年度は森平太郎委員長のもと、まちづくり委員会メンバーとして活動をさせて頂けることとなりました。

 

また新しいご縁が得られる事にわくわくしながら活動をしております!!

自分たちのまちですので、すこしでも素敵なご縁が増やせるよう一生懸命頑張りたいと思います。

またご縁があって一緒になった家族や会社の為にも、もちろん自分の為にも本気で頑張りたいと思います!

 

まちづくり委員会メンバーから今後も定期的に、活動報告をブログさせて頂きますね~!

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

ブログというか、とりとめのない作文のようになってしまい申し訳ございませんでした。初体験という事でご容赦くださいませ。

最後までお付き合いありがとうございました~~~!

 

 

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