REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

1月29日に日本青年会議所 四国地区 香川ブロック協議会 香川共生社会創造委員会のオープン委員会が高松青年会議所事務局にて開催され、高松メンバーも多く参加して参りました。

今回の内容は、ユニバーサルマナー3級講座でした。

冒頭、西村会長(高松JCから出向)から本日の学びと気づきを明日から実践して、皆がポジティブチェンジをして愛と希望溢れる香川の創造に活かしてもらいたいというご挨拶がありました。

 

また、香川共生社会創造委員会 明神委員長(坂出JCより出向)からは、相手の立場に立った思いやりや心遣いの重要性をお話いただいた上で、ユニバーサルマナーが明日からでも会社や自分たちの生活に役立つものであるとの趣旨説明を頂きました。

 

研修では、薄葉 幸恵様と金井 勇樹様を迎え講義が行われました。

ユニバーサルマナーとは自分とは違う誰かの事を思いやり、適切な理解のもと行動することであり、あるべき社会の在り方の変化やユニバーサルマナーを求める人の増加等、現在では当たり前のこととなっているマナーのことです。

最後に障がいとは何かの問いに対して、「障がいは人ではなく、環境にある。障がいを持っている人ではなく、モノや環境が生活の障がいになっている人」の事を言うとの説明が強く頭に残りました。

 無関心でもなければ、過剰でもない姿勢。簡単そうに聞こえますが、非常に難し事だと思います。本日の学びを明日からの生活に活かしていきたいと思います。

 

 

 

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