REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

今回のメンバー紹介はひとづくり委員会 相本 茉樹(あいもと まき)君です。

1.どんな仕事をしていますか?

高松市で法律事務所を経営しています。現在弁護士が3名所属しています。

「高松まちかど法律事務所」という名前は、高松の中心部にある法律事務所として、市民の皆さまに寄り添うリーガルサービスを提供したいという気持ちを込めてつけました。昨年7月にオープンしたばかりの新しい事務所です。離婚や相続、借金といった個人的な問題から、労働問題や請負代金請求といった企業にまつわる紛争まで、幅広く取り扱っています。

中でも、非行や虐待といった子どもの問題については、継続的に取り組んでおり、児童相談所や市役所、学校、家庭裁判所といった様々な機関と連携しながら質の高いサービスを提供できるよう、日々研鑽を積んでいます。

2.JCではどんな役割でどんな事を学びましたか?

入会して4年目ですが、昨年から徐々に責任のある立場を任されるようにな、人前で話す機会も増えてきました。

元々人見知りで内向的な性格ですので、JCでたくさんの職種の方と出会い、話し合いをしながら事業を作りあげていくという経験は、戸惑いもあり、自分の殻を破られることに抵抗もありました。ただ、色んな役割や経験を重ねていく中で、徐々に自分のキャパシティーが広がってきた気がします。

何より、一緒に活動している仲間たちや、活力溢れる先輩方からたくさんのエネルギーをいただくことができました。これはJCに入らなければ得られなかったと思います。

3.これからの意気込みを教えてください。

弁護士になってまだ8年目で、やっと独り立ちしたという状態です。これからもっと実力をつけて「相本に依頼して本当によかった!」と思っていただける弁護士になっていきたいと思います。そのために幅広い経験を積んで、日々レベルアップしていきたいです。

 

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