REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

2月24日(土)公益社団法人日本青年会議所 四国地区 香川ブロック協議会 6LOM合同例会が開催されました。

冒頭に西村会長より、『挑戦と「和」の精神による愛と希望溢れる香川の創造』のスローガンをもとに5つの委員会を展開していくこと、また

感謝・・・忙しい中でも段取りをつけて会に参加してくれていることなど、常日頃感謝気持ちを持つ大切さ。

努力・・・1年間努力することで新たなことが見えてくる。他人のことを自分のことのようにすること。

笑顔・・・笑顔は言葉の壁を越える。

感謝をすれば努力は実る。そして笑顔があれば乗り越えることができ、豊かな社会への創造につながる。と頂きました。

 

そして、各LOM理事長からのご挨拶へ続きました。

公益社団法人東かがわ青年会議所 松井辰憲理事長

公益社団法人小豆島青年会議所 柳生忠勝理事長

公益社団法人高松青年会議所 松岡敬三理事長

公益社団法人坂出青年会議所 新谷孝幸理事長

公益社団法人さぬき青年会議所 石井秀和理事長

一般社団法人みとよ青年会議所 片山知範理事長

その後、香川ブロック協議会 役員紹介がありました。

 

そして、例会事業

「JC運動の意義とやりがい~自らの強い意志で行動できるリーダーとなるために~」

公益社団法人日本青年会議所2018年度監事 寺尾 忍先輩よりご講演を頂きました。

寺尾先輩は日本青年会議所2017年度専務理事を務められ、その年に行われました全国大会 埼玉中央大会 卒業式で答辞の述べられた先輩です。https://freshlive.tv/jaycee/158829

「もし、あなたの町から会社が、JCが無くなったら、あなたの町は困りますか?」

とインパクトのある質問から始まり、「何のためにJCをやるのか?」「経営者としての自己成長は?」「役職を受けろ!」「奉仕・修練・友情で己を磨け!」と、ご自身の実体験を交えながら講演は進みました。

「何のために」行動活動するのかを考え、自分自身を見つめ直すことができる貴重な体験ができました。

また、西村会長が冒頭で仰っていた「他人のことを自分のことのようにすること」を同じように仰っていたのは印象に残りました。

 

 

関連記事一覧