REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

2018年7月1日(日)、(公社)小豆島青年会議所主幹のもと、第48回香川ブロック大会が開催されました。
記念式典では、まず、(公社)日本青年会議所四国地区香川ブロック協議会西村会長から、各委員会での活動状況を報告しつつ、40歳という限られた年数の間で、多くの人に支えられているという感謝をもって、不可能を可能に変化することができる香川を想像し、あらゆる機会を成長の機会としてとらえ、12月最後まで運動を展開し、次年度へつなげる大切な機会にしたい。というお言葉をいただきました。

 

また、香川ブロック大会の主幹LOMである小豆島青年会議所、柳生理事長より、香川ブロック大会で実施した事業について述べながら、若い世代が夢を持ち共感する人を増やせば地域は良くなると考え、本日がポジティブチェンジして成長に繋げる機会にしていただきたい、というお言葉をいただきました。

 

そして歴代香川ブロック協議会会長であり、高松青年会議所シニアである三矢先輩から、ご自身のお仕事と絡めて、観光に関する4つの重要な要点として、観光の資源や魅力、プロモーション、アクセス及びおもてなしの4つを挙げ、この4つの要点は青年会議所活動にも当てはまり、これから活動を行う際に資源を見極め、何が重要か絞っていく必要がある、というお言葉をいただきました。

 

引き続いて、2019年度香川ブロック協議会会長の発表があり、(一社)みとよ青年会議所友枝俊陽君が2019年度香川ブロック協議会会長に選出され、2019年度における決意を述べました。

また、第49回香川ブロック大会の主幹LOMの発表があり、(公社)東かがわ青年会議所が第49回香川ブロック大会の主幹LOMに選出され、東かがわ青年会議所松井理事長が、大会に向けての意気込みを述べました。

本日の香川ブロック大会も多くの気づきや学びがございました。主幹LOMの小豆島青年会議所の皆様、香川ブロック協議会のスタッフの皆様、お疲れ様でした!

 

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