REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

4月26日木曜日、事務局大会議室でひとづくり委員会のオープン委員会が開催されました。今回のオープン委員会では、従来から行われてきた教育実践事業の4つのプログラムである、食育プログラム、徳育プログラム、人権プログラム及び国際貢献プログラムに加え、新たに夢育プログラムが追加になり、夢育プログラムの授業に関する説明が行われました。

ここで夢育プログラムとは、自分の夢について考え、将来の夢を叶える為にどのような目標をクリアすれば良いか、夢を持つことの大切さを伝えるプログラムです。

まず、ひとづくり委員会、高橋委員長から今回のオープン委員会の開催にあたり、香川県の子供は、自己肯定感が全国から見て低いと言われており、そうした子供たちが今回の教育プログラムを通じて、夢を持つことの大切さを学び、そして子供たちが少しでも前向きになれようにしたいというお言葉をいただきました。

高橋委員長進行のもと、授業の進行の仕方について、実際に実践を交えながら、説明が行われました。動画やパワーポイントを使い、夢を持つことの大切さの説明、また大谷投手も実践したと言われているマンダラシートなどを使っての夢や、目標の組み立て方などがプログラムの内容に織り込まれていました。

今回の教育実践を通じて、夢を持つ子供が増えるといいですね!

ひとづくり委員会の皆様、お疲れ様でした!

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