REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

今回のメンバー紹介は例会委員会 眞鍋 国浩(まなべ くにひろ)君です。

 

1.どんな仕事していますか?

高松市でリサイクルショップを営んでいます。

メインは「出張買取」でお客様の所に訪問する事です。香川県だけではなく、四国全県を走り回って、ほぼ毎日お客様のお宅に訪問しています。

引越や、家のリフォーム、遺品整理などで出た不用品を査定して買い取ります。冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどの家電を扱うことが多いです。それ以外にも、タンスなどの家具、ギターやピアノなどの楽器、バーベルやトレッドミルなどのトレーニング用品なども扱います。

まぁ「生物以外は何でも扱うリサイクル屋」という感じでしょうか。最近は「家の一件を丸々、処分する」というような案件も増え、四国中をトラックで走り回ってます。

2.JCではどんな役割でどんな事を学びましたか?

学んだことが多すぎて、言葉にするのが本当に難しいです。仕事のやり方や、お客様との接し方などに活かせることもたくさん学びました。また、与えられた役割に対する責任も学べたことは大きかったです。

そして、何よりももっと深いものを学ばせてもらいました。あえて言葉にするなら「人間力」とか、「人生力」とかそういった言葉になるのでしょうか。諸先輩方々の背中を見て「こういった道を自分も歩むんだ」と学べました。

また、後輩たちに対して「自分はこういう道を来たよ」と少しは示せたのかなと思います。かっこ良く言えば、自分の人生が「迷子にならない道」を学ばせて頂いたと思います。

3.これからの意気込みを教えてください。

お陰様で、お客様からの問い合わせは増えて来ています。

「リサイクル品の査定と買取」
「不用品の処分」

これらの仕事を四国中でコンスタントに続けて行きたいです。1件でも多くお客様の元に訪問して、役に立てればと思っています。

もちろん、JCから頂いた役割も責任を持って実行し、こらからも「道」を学ばせて頂きます。

日々を「やり切れた」と思って過ごしたいです。

 

 

 

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