REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

4月24日(火)に高松青年会議所にて、第4回理事会および臨時理事会が行われました。本日は何と26名ものオブザーブとなり、43名のメンバーが高松青年会議所事務局に集まっての理事会となりました。

冒頭の松岡理事長から、自己実現についてお話がありました。高松青年会議所での9年間の活動を振り返ったときに、松岡理事長自身は自己実現(全ての欲求を満たせる人)に向かっていると感じる機会が多かったという事でした。同じ環境にありながら自己実現が出来てるか出来ないかの違いは、何事も自分事(家族や会社や社会の事でもある)と捉えながらポジティブに臨んでいく姿勢であるというご挨拶を頂きました。

西村直前理事長からは、女性先輩が悔しい思いをしながらも1年間必死に理事委員長の業務を全うした時に、自分自身が成長した事が宝だと感じたという話を伺い、素直に凄いと感じたというエピソードをご紹介頂きました。組織が人に合わせるのではなく、人が組織に合わせていく事が必要であり、そのために皆が成長していき、あらゆることを成長の機会と捉えて邁進していって欲しいとのご挨拶がありました。

本日は4本の審議事項が無事に通過しました。

最後の監事講評では十河監事から、委員長が意見を出し合って活発な議論が出来ていて良かったとしながらも、議案の出来があまり良くなかったことについて、仕事で起きた出来事を挙げながら、室長会議で議論した内容が委員長に伝わっていないのでは、伝わっていないのは室長と委員長双方で議案ができているという思い込みがあったからのではと問いかけ、委員長という役職は1回しかない機会なのでぜひ頑張ってくださいという講評を頂きました。

皆様長丁場でしたが、お疲れ様でした!

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