わずか2%・・・・・家族で話し合ってみませんか?
公職にて「香川いのちのリレー財団」にお世話になっております。
財団の方々とのきっかけは、高松JCの教育実践事業「命の授業・米つぶ3兄弟」を見に来てくれたのがきっかけでした。
全国の脳死後の臓器提供は、平成9年の法施行から法改正までの約13年間では、
86件でしたが、法改正から2017年7月までの約7年間では、377件と大幅に増加。
でも、臓器移植希望者約14,000人に対し、移植を受けられる人は年間およそ300人。
わずか2%で、移植を待ちながら亡くなっている人が多くいるのが現状です。
「人が人を助けたいと思う気持ち」これが臓器移植の原点。
一人でも多くの「いのち」が繋がりますように。
私たちにできること、家族で話し合えること。
一度考えてみませんか。
香川いのちのリレー財団