高松JC会員紹介!本業は歯科なのに、カメラの話しかしない高橋君。
事務局長の泉川祐子です。
高橋翔太事務局次長の会社に潜入したいと思います。
何か、変わった建物やな。。。
一応、ここ歯科医院なんやなぁー
受付)高橋はあちらですー。
あ、どうもー。
みっけ。
おーい。高橋次長。
!!!!
・・・(なんや、歯医者っぽくないな。しかも、なんか社長みたいな座り方やな。)
メンバー企業訪問に来ました。
事務局次長の高橋翔太君の仕事っぷりを教えてください。
僕はこの歯科医院で事務長という仕事をやっています。事務長というフレーズを聞くと、経理や総務のオッサンって感じがしますが、人事、広報、財務、経営、経営企画などもやっています。要は・・・・・
(なんか、説明長いな。話を変えよう!)
ところで、なんなの?その画面やらカメラは。
あ、気になりますー?
実はですね、写真が趣味なんですよ。もう15年くらいやってます。
もともと写真やカメラよりクルマやパソコンや漫画やアニメが好きな、いわゆるオタクだったんですが、15年くらい前、とある地方の山奥に住んでいた時期・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・僕たち人類は時間という制約を共有しているわけですが、写真を能動的に撮っていると、こうして時を止め、その流れに抗うことができるわけです。とても素敵なことだと思いませんか?
(長いので、省略!!)
うんちくはめんどうくさいから、それ見せてよ。
えっ!みたいですか?
お、おおぉ・・・(なんや目が輝いとる、気持ち悪いな・・・)
今回、撮影した機材はCanon EOS 5D mark4 に Canon EF24-70 f2.8 L II というレンズを選定しました。このレンズはいわゆる標準ズームレンズ、というカテゴリになります。F値も通し2.8で非常に・・・・・・・・・・・・・・
30分後・・・
・・・・・・・・・は知る人ぞ知るブランドの証なのです。昔、カメラを始めたばかりの頃は、この赤帯の入ったレンズに憧れを抱いた物です・・・、それが今、こうして手元にあるということに些かの喜びと達成感を感じております。
あ、終わりました?
いいですか?良いレンズというのは点光源のボケをみると分かるのです。ここのボヤケがですねぇ、良い感じに丸でしょ?そしてこの丸の輪郭が滲んでない。ココがポイントなんです。なぜなら・・・
もうええけん、撮ってみて。
えっ!!
どのレンズにしま・・・
ええけん、撮れ!
写真を撮るときはまずは構えが重要です。脇を締め、ファインダーに接眼していない方の目も開く。そしてシャッターは「押す」という意識では無く、むしろ「そっと離す」という意識。これだけでシャッタースピード1段分はブレを減らすことができます。そして何より大事なのは気配を消して、場の空気をむやみにかき乱さないこと。風景写真を撮るときには自然と一体に、JCなどで事業の写真を撮影するときには黒子に徹するわけですね。最後に光を読む。光源の位置だけでなく、今使える光の量を意識してどのような設定に落とし込むかを一瞬で判断するわけです。
~ 何言ってたかわからんので省略。 ~
こういう写真も記録写真という意味ではよいのですが実際にこの会の雰囲気や人の性格などは伝わってきませんよね?
このようにその人の柔らかな表情や実際に会話している雰囲気は黒子に徹さないと撮ることができません。要は盗撮です。
光を読めば写真を生き生きとした雰囲気に演出することができます。
なんかわからんけど勉強になったわ。ありがと。また教えてな。
えっ!!またしゃべってええんすか?!
・・・。また今度な。(もうそろそろ帰らせて)
というわけで、「高橋のJC活動に使える写真講座」が不定期連載で始まります(予定)。お楽しみに。