第7回高松人間力大賞は、SDGsゴール8「働きがいも経済成長も」をターゲットとします。
第7回高松人間力大賞を担当しているひとづくり委員会委員の井角文洋です。
株式会社ナセルを経営しており、普段はビルメンテナンス及びビルの管理業務を行ったり、建築物の清掃及び保守などをやっています。あとは、訪問介護事業なども行い、これからも事業を少しずつ拡大していく予定です。
今回はチラシの右上にあるSDGs(※)のマークについて説明します。第7回高松人間力大賞は、SDGsのターゲットとして、「8.働きがいも経済成長も」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」を掲げています。
第7回高松人間力大賞では傑出した若き人材の活動を広く発信していきますが、その過程を通じて、傑出した若き人材と支援者とが繋がることで、生産活動や適切な雇用創出、起業、創造性及びイノベーションを支援する開発重視型の政策を促進することができSDGsのゴール8を達成すると考えています。
地域で活躍している若者が社会を良くしていき、その結果で経済が発展していき「社会を良くして、経済を発展させる」という考えを実現させていくためにも、第7回高松人間力大賞をしっかりと開催していきます。ぜひ第7回高松人間力大賞を宜しくお願い致します。
第7回高松人間力大賞のエントリーシートはこちらからダウンロードできます。
〇エントリーシート
こちらからダウンロードができます。
※:SDGsは、SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALSの頭文字をとった言葉で、持続可能な開発目標という意味です。2001年に策定された「ミレニアム開発目標(MDGs)」の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標となっています。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓い、発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、2019年度は(公社)日本青年会議所でも日本で最もSDGsを推進する民間団体になることを目指して活動をしています。