REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

第8回 理事会が高松青年会議所事務局にて開催されました。

 

冒頭の松岡理事長からは、

四国地区JC野球大会決勝、昨年は大差で敗れたけれども、今年は接戦で1点差まで詰め寄った。今年のチームワークと勢いを感じた。また、先日のミライエのひとづくり事業や次年度の予定者会議で、準備の大事さをあらためて感じた。本年度の委員長は予定者の準備段階で感じた「ああすれば良かった、こうすれば良かった」を自分だけに留めることなく次年度や他の委員会メンバーに伝えてほしいとメッセージを頂きました。

 

続いて西村直前理事長からは、

ミライエの事業は講師のお話も印象に残り、大変良かった。しかし、満足は衰退のはじまりという言葉があるように、現状に満足することなく、より良い事業を目指して、全ての議案をしっかり検証してほしい。先日、日本JCの宮崎全国大会の総決起大会において、「全国大会を宮崎の為に頑張ります」という答弁に対して、歴代会頭が、「全国大会はもちろん宮崎の為ではあるけれども、日本全国695LOM全会員の為の大会であり、全員が成長できる大会にするべきだ」と話されていたのが印象に残った。私たちもまず自分たちが事業を通じて成長すべきであり、その先に高松の発展があると感じたと頂きました。

 

そして、その後審議・協議が行われました。

討議は今月より卒業生が席を外し12月例会・卒業式に関する内容が、話し合われました。

早いもので2018年度の卒業式がどのような内容になるのかを話し合われる時期になりました。

 

最後に、監事講評では、落合監事から以下の趣旨のメッセージがありました。

JCは学びの場である、JCで経験できる1つ1つにきちんと取り組む事によって必ず成長が得られる。設営側のルールを守って運営してほしい。答弁においてロバート議事法ならば1つのテーマでキャッチボールは1回まで。こういったルールを自覚して、守れた人が何人いたか?もう一度考えてみてほしい。

こういった場でしっかりとして、失敗もしても良いと思う。しかし、会社に帰ってリーダーシップを発揮する為にも、今一度JCは学びの場ということを踏まえて、しっかりがんばってほしい。期待しています。

 

以上が、報告となります。今回も有意義で貴重な会議となりました。

いよいよ本年度も後半に入りました。これからもメンバー一同、自己成長や地域に貢献できる団体を、目指して、頑張っていきますので、引き続きご理解、ご協力のほどよろしくお願い致します。

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