REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

4月14日(火)香川県農業協同組合土庄支店にて(公社)小豆島青年会議所4月公式訪問例会に参加してきました。

冒頭、柳生忠勝理事長より「宇宙を構想して、身の丈で生きる~未踏の領域へ勇気をもって、歩みをすすめる~」のスローガンのもと、宇宙を構想するお話を頂きました。また、9年ぶりの香川ブロック大会を主管することにあたり、持ち帰ることができるいつもと違う香川ブロック大会を開催すると熱き思いを語って頂きました。

続いて、丹生茂希直前理事長からは、伝統も大事だけれども小さくならずにワクを超えて地域のためになることをすべきとお話し頂きました。

また、西村周子香川ブロック会長からは、10年先20年先も地域のために行動している人は何人いるのか?40歳を過ぎ卒業してもなお、街のため地域のために行動できる人物になろうとお話し頂きました。

例会事業では、大切なものを、大切にするための「タイムマネジメント」と題し、高松太田社労士事務所の谷川由紀代表を講師としてお招きし研修が行われました。

時間の使い方を見える化し、自分の行動パターンを把握した上で、タイムマネジメントをすることによって、時間の「質」と「生産性」にかなりの違いが出るなど、時間の大切さを改めて考えることができる研修となりました。

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