REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

4月19日(木)レグザムホール小ホールにて4月公式訪問例会を開催致しました。

まず、松岡理事長の挨拶では、2040年には、香川から20万人の人がいなくなると言われており、こういった問題をどのように解決していくか、我々経営者が考えていかなければならないとし、今何をすべきか日頃から考え、変えられるには我々しかいないつもりでJC活動を頑張る必要があるというお言葉をいただきました。

また、西村ブロック会長の挨拶では、日本アカデミーに参加したメンバーを見て、短期間で人が大きく変わったことに驚き、一人一人の成長により、香川の豊かな明るい社会へ繋がることを実感したとし、また、UN SDGs等の活動に対するご支援をお願いしました。

例会事業では、観光立国革命と地方創生~インバウンドが切り拓く香川・四国の未来~をテーマに一般社団法人日本インバウンド連合会の理事長である中村 好明様をお招きし、ご講演いただきました。

まずは、まちづくり委員会の槙塚理事委員長の趣旨説明あり、そして、中村氏による講演が始まりました。日本の人口は減少しているが、世界の人口は増加しており、インバウンドの大きな波が来ている中で、10年後、20年後先を読んでどのようにインバウンド戦略を構築していくかを他自治体の事例を挙げながら分かりやすくご講演いただきました。

今回で今年最後の訪問例会となりました。香川ブロック協議会の皆様、香川ブロックの各LOMメンバーの皆様、お疲れ様でした!

関連記事一覧