REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

3月15日(木)3月例会を開催しました。

まず理事長挨拶では松岡理事長より、3月例会の事業内容と関連付けて、少子高齢化等の問題に対してどのように対処するかが明るい豊かな社会に繋がること、そのためにはまず身近な所として、会社の社員や家族が困っていることに向き合う必要があり、本例会事業ではそういった問題に向き合う機会にしてほしい。とご挨拶頂きました。

また、理事長挨拶後、公益社団法人日本青年会議所 四国地区協議会様及び、一般社団法人徳島青年会議所様より2018年度四国地区大会のPRを頂きました。

 

そして例会事業では「ダイバーシティーへの挑戦 ~企業のONEUPに向けて~」と題し、株式会社ファミーリエ 代表取締役社長 徳倉 康之氏を講師としてお招きし、ご講演を頂きました。ここで、ダイバーシティーとは、女性、高齢者、外国人、LGBT、障がい者を含んだ人事戦略を指します。

まずひとづくり委員会 高橋理事委員長の趣旨説明から始まり、ひとづくり委員会のメンバーにより、ダイバーシティーとは何か、ダイバーシティーを取り入れる必要性、またメンバーが自社で取り組んでいる事例等について、プレゼンテーションが行われました。

そして徳倉 康之氏によるご講演では、ひとづくり委員会のプレゼンテーションを踏まえ、会社がなぜダイバーシティーを取り入れる必要があるのか、ダイバーシティーを取り入れるには何をすべきか、またダイバーシティーを取り入れるとどういうメリットがあるのか等を事例を交えながら、分かりやすくご説明頂きました。

 

さらに例会事業後は、通常総会が執り行われ、3議案が可決されました。

長丁場でしたが、皆様お疲れ様でした!

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