REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

6月10日(金)18時30分より高松国際ホテル 瀬戸の間にてシニア合同例会が執り行われました。シニア訪問例会とは、JC現役メンバーとシニアの先輩方々とともに例会事業を行う貴重な場となっています。

まずは、副理事長 九十九 太治 君の開会宣言から始まりました。

続いて『JCI Creed』『JCI Mission』『JCI Vision』『JC宣言文』『綱領』が行われました。

その後は、理事長 槙塚 賢治 君よりご挨拶をいただき、副理事長 吉田 明央 君が次年度理事長予定者であることを発表され

2023年 理事長予定者 吉田 明央 君より次年度への意気込みをお話いただきました。

そして、シニアクラブ 副会長 対馬 健三先輩のご挨拶をいただきました。

シニアの先輩方々とともに食事をすることで普段聞けないような過去の事業内容や功績などを知り、改めてシニアの方々と交流することで高松青年会議所の活動を見つめ直す機会となりました。

また、新入会員の会員研修委員会メンバーは先輩方と名刺交換をおこなっていました。

会員研修委員会のメンバーは、シニアの先輩方が過去に行ってきた活動、現在のメンバーが行っている活動、そして将来の青年会議所活動について調査を行った結果を、プレゼンテーションとして行いました。

その中では、1980年に作成された「高松に明日はあるか」という提言書、2006年のASPAC開催のために行われた10数年に渡る誘致活動、MGDs達成のために行われた「NOTHING BUT NETS」運動や「スマイルバイウォーター」運動などが触れられました。そして、それらの運動と現在我々が取り組む事業との繋がりが示されるとともに、これからも、数十年後を見据えた運動を行っていくことの誓いがなされていました。

さらに、瀬戸内とSDGsをイメージして作製された時計が、事業記念品として、出席者全員に配られました。

最後に、副理事長 吉村 卓朗 君より締めのご挨拶をいただき閉会となりました。

会員研修委員会の皆さん、シニア合同例会の設営お疲れ様でした!

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