REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

3月17日(火)に坂出グランドホテルで開催された公益社団法人坂出青年会議所3月公式訪問例会に参加してきました。

 新谷理事長の挨拶では、このスローガンに対する想いを拝聴することが出来ました。

理事長自身の高校時代の話から始まり、起業後の10年間がむしゃらになって働いた事、久米直前会長からの誘いで事業に参加してその事業に共感した事、同世代のメンバーの凄さに圧倒された事をお話し頂いた上で、起業して15年目の現在、メンバーの皆様に伝えたい思いとして青年会議所には同年代で自分が知らなかった人でも凄い人たちばかりがいるので、多くの人と出会い自分の限界にチャレンジして欲しい、青年経済人として学び成長して行動していって欲しいという思いからこのスローガンとしたそうです。

普段は忘れがちになりますが、青年会議所で同年代の頑張りを見ると更に頑張っていこうという思いになります。それは非常に貴重な経験であり、重要な事だと思います。その事を新谷理事長のご挨拶を拝聴して再認識する事ができました。

新谷理事長ありがとうございます。

  

西村会長からは、会頭公式訪問例会のお礼から始まり、自身の尊敬する人から教えられた「人に教えるという事は学び続ける事。自分の目は良いものを見るために使いなさい、自分の手は温かさを人に伝えるために使いなさい、自分の足はたくさんの人と会うため、そして立ち止まらないために使いなさい」という言葉をご紹介頂きました。高い志を持ち、夢をかなえるまで行動し続ける大事さについてお話し頂きました。

事業では、「守れこども達の未来~俺たちがどなんかせないかんのじゃ~」というテーマのもと、地域でこども見守り活動を行っているクリックマン見守り隊の皆様から講演頂きました。

その講演をもとに、グループディスカッションを行っています。こどもの明るい未来を創造するために地域の大人たちがどのような事をできるのか、そして地域の1人の大人として、地域のこどもの未来をどれだけ真剣に考えているのかとについて、改めて考えさせられました。

 

高松青年会議所からは会員研修委員会の平田裕幸(ひろゆき)君が発表をしております。平田委員お疲れ様でした!!

今回も多くの気づきと、学びを得ることが出来た公式訪問例会でした。残り4回宜しくお願いします!

 

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