REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

こんにちは!ひとづくり委員会幹事の工藤です。
先日2月10日の土曜日,リーガゼストホテル高松にて6LOM合同例会が開催されました。
6LOM合同例会って一体なに,ということについては既にほかの記事が丁寧に説明してくださっているので、こちらでは当委員会の委員でもあり、香川ブロック協議会に安心な社会創造委員会委員長として出向されている三村和照君のご活躍を中心に綴りたいと思います。

会場入口にはSDGsのカラフルな垂れ幕が飾られ,Smile by Water事業の募金を行っていました。
垂れ幕の前で,林田委員長が山西正宣香川の魅力発信委員会委員長(小豆島青年会議所から出向中)と記念撮影。

さりげなく手に持っているのは、もちろん人間力大賞のチラシ。
我らが林田委員長は、あらゆる場をフルに活用して人間力大賞のPRをいたします(にやり)。

香川ブロック協議会会長、直前会長,各LOMの理事長のご挨拶のあと、いよいよ事業本体に入ります。
まずは趣旨説明。初事業でちょっぴり緊張気味の三村委員長ですが、いざ始まると親しみやすい語り口で、SDGsについての素朴な思いから端を発し、この事業で何を学ぶことを目標としているのかを語られました。

事業では日本青年会議所2019年度SDGs推進会議議長の刀祢達哉様より、なぜ今青年会議所がSDGsを推進するのか、企業がSDGsに取り組むことでどのようなメリットがあるのかを説明していただいた上で,具体例を交えてどうやってSDGsに取り組んでいけば良いのかということをご講演いただきました。
私は普段は弁護士をしておりますが、SDGsが掲げる目標の中には司法アクセスの平等の他、貧困、労働、ジェンダー問題といった弁護士が業務で直面する課題も含まれており、企業でなくてもSDGsに興味関心を持つことには十分に意義があると思っています。

講演の内容もスライドも大変分かりやすく、香川県ローカルの特徴を踏まえてのお話も沢山ありました。
三村委員長はこの事業のために大阪まで行って講師の方と何度も綿密な打ち合わせを重ねており、講師の方も直前までスライドの調整をしておられたとのことです。

続いて香川ブロックの6つのLOMが集う懇親会へ。
懇親会の場でも様々なイベントのPRが行われ、私たちも他LOMの方々と名刺交換させていただき、人間力大賞のアピールを行いました。
4月13日は高松だけでなく、香川県各所から沢山の人に集まってもらえるよう頑張ります!

締めを担当するのも、もちろん三村委員長です。
定番の一本締めでは面白くないと、「あげしおじゃー↑↑」と締めてフィニッシュ。
三村委員長、鈴木幹事おつかれさまでした!

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