『世界に通用する観光地域づくり』公益社団法人高松青年会議所2019年度 3月例会事業が行われました
2019年3月14日、『世界に通用する観光地域づくり』公益社団法人高松青年会議所2019年度 3月例会事業が行われました。
ひとづくり委員会 幹事 工藤ゆかり君の開会宣言で会がスタートします。
ひとづくり委員会 委員 井門文洋くん、副委員長 高橋 瑠奈君、委員 三村和照君による、
JCIクリード・ミッション・ビジョン・JC宣言・綱領 唱和。
続きまして、理事長 平田有一郎君の挨拶。
引き続き、直前理事長 松岡恵三君の挨拶です。
その後例会事業へと移ります。
3月例会事業は、
『世界に通用する観光地域づくり』と題しまして、ホテル祖谷温泉 代表取締役 植田 佳宏氏による講演が執り行われました。
まちづくり委員会 理事委員長 倉田茂幸君の事業説明が行われ、講演事業へと移ります。
現在の四国の経済状況をご説明いただき、現状を脱却する為にインバウンドに注力することの重要性等をお話しいただきました。インバウンドに注力することで「地方」や「雇用」を創出してこられた経験をもとに、外国の方から「住んでよし 訪れてよし」と思っていただくためのポイントを考え知る機会となりました。
その後、JCメンバーと一般参加者がグループを組み、今インバウンドに関してどのようなことをしているか、また今後どのようなことを考えていくべきか意見の交換を行いました。
事業終了後、監事 落合信之君 による監事講評があり、
「とても委員長の想いが伝わってくる事業でした」との講評があり、
ひとづくり委員会 幹事 熊野雄太君 の閉会宣言にて3月例会及び事業を終了しました。
まちづくり委員会の皆様お疲れさまでした。
次月例会事業は、ひとづくり委員会さんによる、「第7回人間力大賞」です。