REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

6/28 高松青年会議所 第6回 理事会が開催されました。

 

冒頭の松岡理事長の挨拶では、連日各地で行われる事業の中で、高松青年会議所のメンバーが様々なステージで、活き活きと活動している旨のお話がありました。その上で新理事や日本JCの出向の事などにも触れ、新たなステージで経験する事は、貴重な機会であるので、是非活かして欲しいとメンバーに伝えておりました。

 

次に、西村直前理事長からは、7月は香川ブロック大会を皮切りに地区大会、サマコンと続くが、全てを成長の機会と捉え、今しかできない、私たちしかできない活動をして欲しいとお話がありました。

 

審議は報告議案、事業議案を含め7件が可決されました。下期新入会員承認議案もあり、本理事会をもって新たな新入会員がめでたく承認されました。

 

 続いて協議、討議においては、規定変更、事業内容に関する議論が中心に行われ、活動をより良くしていく為の有意義な意見交換がなされていました。

 

最後に十河監事からは、ワールドカップを引き合いに出したお話があり、しっかり準備しても上手くいかない場合があるかと思えば、全然準備出来ていなかったが結果的に上手くいく場合もある。けれどもJCの事業においては、やはりプロセスを抜きにして、結果的に上手く行きさえすれば良いというのは求めていない。やはりしっかり準備をして事業に臨んでほしい。と、事前準備の重要性を監事講評にて伝えて頂きました。

 

7月も様々な事業が続きますが、今回学んだ事を踏まえてつぎに繋げて参ります。

引き続き宜しくお願い致します。

 

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