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高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

2018年9月7日(金)に香川県民ホールレクザムホールにて9月例会が開催されました。

 

日本では客観的な豊かさが満たされているものの、主観的な豊かさを感じることができずに「将来に夢や希望など無い」と感じている大人が増加しています。そこで、未来の地域を明るく希望溢れるものにするためにはまずは私たちが希望に満ちたビジョンを持った人となろうとういことで、「今だから考える夢や希望を実現させるライフデザイン~「どうせ無理」をなくしてポジティブチェンジ~」というテーマのもと例会事業が行われました。

 

会員研修委員会の皆様がこの例会事業のためにしっかりと準備を行い、当日の講師も務めて頂いております。数字を基にしたデータなどを見て、未来へビジョンを描けず希望を持てない人、「将来に夢や希望など無い」と感じている大人が増加している現状を把握しました。

           

    

 

そして、夢を持つことの大切さを知っていただき、これからの将来へ見える化できるような参考例をまじえて具体的な目標の描き方を学んでいただくためにワークショップでは夢や目標を実現するための代表的な2つの手法が紹介されました。

 

一つは曼荼羅チャートです。これは中心に夢を描き、周りに達成する為の小さな目標を書いていき、その目標を年グラフに落とし込むことによって、明確な夢への達成スケジュールを完成させる手法です。

二つ目はタニモクという方法です。人間ひとりの思考には、どうしても限界があります。そこで、自分のアタマだけではなく、他人の頭脳も借りて新しい解決の糸口で目標をたててもらう方法です。

実際に参加した皆様にも行っていただき、経験してもらいました。

大人たちも夢や希望を持つということの大事さを痛感すると共に、さっそく自分の生活に取り組んでいける内容となった例会事業でした。

会員研修委員会の皆様お疲れ様でした!

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