REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

6月4日(木)、19時からZOOMにより6月例会を開催致しました!

まず、総務・広報委員会 工藤ゆかり副委員長が開会宣言をしました。

続いて、総務・広報委員会 馬場太一郎委員がJCI Creed唱和を行いました。

次に、総務・広報委員会 木村康孝幹事がJCI Mission JCI Vision唱和を行いました。

次に、総務・広報委員会 太田悠貴委員がJC宣言、綱領唱和を行いました。

続いて、西川宗久理事長が挨拶をし、そこでは、高松JCがコロナ禍での飲食店に対する支援としてコロナ対策の見える化プロジェクトを始めることを述べました。また今回の例会事業のテーマである人生100年時代に関連して、これまでの人生は一つの企業を務めあげる人生でしたが、人生100年時代ではそういう訳にはいかない、多くの経験を積むことが大事、変化が大事、選択肢を多くする必要があることを述べ、上の世代の人はそういう経験がなく、今回の例会事業のテーマ内容を学ぶ機会がないため、貴重な機会であることを述べました。

次に、平田有一郎直前理事長が挨拶をし、そこでは、10年前までは、企業のランキングでは、銀行や商社が占めていたが、今の企業のランキングでは情報や流通、ネットワークが占めている、10年で大きく様変わりしており、この先のビジョンを考えて、変化を恐れずに、変化から進化、このコロナをタイミングで変わる必要があることを述べました。

続いて、槙塚賢治専務理事が理事会報告を行いました。理事会で審議事項6件、臨時理事会で審議事項1件が無事に可決されたことを報告しました。

次に出向者報告で、香川ブロック大会実行委員会𠮷川佳孝理事委員長が、香川ブロック大会の延期、式典のみ7月5日20時から動画配信を行う旨を報告しました。

そして例会事業です。株式会社NEWONEの庄司幸平様をお招きし、『コロナ禍で考える人生100年時代~いま、できる、こと~』をテーマにご講演いただきました。具体的な内容の記載については、割愛致しますが、人生100年時代のロールモデルにどのように対応すべきかについて学ぶことができました。またZOOMの投票機能やチャット機能などを使い、飽きさせないセミナーでもありました。

株式会社NEWONE 庄司幸平様

次に、今回の講演とコロナ禍を踏まえ、ひとづくり委員会白井彰幹事が3分間スピーチを行いました。

 

最後に総務・広報委員会 山下大輔幹事が閉会宣言を行いました。

今回の例会事業を設営しました宮谷理事委員長はじめ例会委員会の皆様お疲れ様でした!

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