REPORT

高松青年会議所のメンバーの活動をご覧ください

例会委員会 委員長の廣瀬 裕詞と申します。

例会委員会では主に各月のセレモニーの設営や運営を行っております。

さて、そんな例会委員会にも担当事業というものがあります。それが1月8日(土)に開催される「1月例会事業」と「新年式典祝賀会」です。

「1月例会」では、2022年度初めての例会という事もあり、槙塚理事長の思いをメンバーに発信していただく事で、1年間の活動を全員で認識していただき、今年の活動に勢いをつけていただきます!また、高松青年会議所に新しく入会していただく新入会員のご紹介として、新入会員入会式を行います。私も初めて参加した時はとても緊張したのを覚えています。そして、2021年度の褒賞式も開催します。褒賞では、2021年度に頑張った方を表彰します。私もいつか選ばれてみたいものです!
 
1月例会が終わった後は、「新年式典祝賀会」です。ここでは、来賓や今までお世話になった協働者の方々、そして高松青年会議所の卒業生をお迎えし、槙塚理事長の思いや運動について概要を述べていただきます。そこで、様々な交流をさせていただく事によって2022年度の運動に対してご理解いただき、良い協働関係を続けていくために開催いたします。

この「1月例会」と「新年式典祝賀会」を任せていただき、最初は不安でどのようにすれば良いのか。どうやって例会を構築していくのか。今までこのような経験もなく、全てが初めての事だらけで全くイメージも沸きませんでした。しかし、会議を重ねていく中で様々な先輩からのアドバイスをいただき、ひとつひとつの事柄を紐解き、自分自身で理解しながら進めてこられたと感じています。

私の青年会議所の好きな所ですが、青年会議所は単年度制で、仲間が毎年変わります。多くのメンバーと深く関われることができます。私は2022年度、委員長という立場ですが、副委員長やメンバーの方がいなければ成り立ちません。開催まであと少しですが悔いの残らないように委員会メンバーとがんばって行きます!

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