【6月例会開催】
6月23日に高松青年会議所6月例会を開催しました。
警戒レベルは下げられ時短営業解除にはなりましたが、感染拡大防止対策としてオンラインのみでの開催です。
高松青年会議所理事長 谷口 雄紀君の理事長挨拶は「自信」というテーマについての話でした。自信を持つことの重要性と青年会議所活動を通していかに自信をつけていくかという内容のお話でした。
次に、高松青年会議所直前理事長 西川 宗久君からのご挨拶です。
日本青年会議所の主催で毎年夏に開催されますサマーコンファレンスについて、小泉環境大臣が講演されること、また、小泉環境大臣自身も現役の横須賀青年会議所メンバーであり、青年会議所はコロナ禍でも様々な形で学ぶことができるということをお知らせいただきました。
当初予定していた例会事業はシニアクラブの先輩方と交流をする「シニア合同例会」でしたが、感染症拡大防止の観点から中止とし、急遽、高松青年会議所シニアクラブ会長の三矢 昌洋先輩と、高松青年会議所理事長の谷口 雄紀君の対談動画を撮影し全員で拝聴する事業に変更となりました。
現役メンバーからの質問に、三矢先輩が回答するという形式で沢山学びのあるお話を聞くことができました。
「試練は天からのものでたとえそれがコロナであっても感謝して成長の機会として捉えることが重要だ。」等、今後の活動を行うにあたり激励をもらうとともに我々の学び深い機会となりました。
社会の様々な変化に対して、その時々でよく考え即座に行動できる団体・人材であり続けられるよう、今後も活動してまいります。