会員拡大会議 8月例会事業を終えて
会員拡大会議 議長の樋口 一真です。
8月10日(水)にリーガホテルゼスト高松にて、8月例会ならびに臨時総会を行いました。8月例会は、「なぜ私たちは公益社団法人なのか?〜知ろう!予算と事業と法人格」をテーマに開催致しました。
私自身、入会した時にはすでに公益社団法人という法人格であったため、この事業を担当させていただくまでは法人格の違いを理解できていませんでしたが、ヒアリングをしたり資料を集め調べていく中で、法人格の違いが私たちの活動に大きく影響していることが分かりました。
本例会では、公益社団法人と一般社団法人の違いを説明しながら、法人格の違いによって予算組みがどのように変わるのか、私たちが行っている事業にどのように影響しているのかを図やグラフを用いて説明をしていきました。最後には、私たち高松青年会議所が今後も持続可能な組織として、明るい豊かな社会を築いていくために、どのような点に気をつけていけば良いのかを説明しました。本例会にご参加をいただいたメンバーの方が今後の組織のあり方を考える機会となれば幸いです。
また例会後には臨時総会も行い、次年度の新理事としてご信任をいただきました。
さらにはじめて理事に専任された5名のメンバーから決意表明があり、多くのメンバーに見守られながら次年度への決意を語られました。
会員拡大会議という委員会は、各委員会に所属される方がLOM内出向という形でご協力をいただいております。本例会を行うにあたり設営、リハーサル、当日の本番とスムージな運営ができたのも、ひとえに各委員会からご出向をいただきました仲間のおかげだと感じております。お忙しい中ご協力を賜りまして誠にありがとうございました。そしてメンバーの皆様も8月例会・臨時総会に多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。