公益社団法人日本青年会議所　四国地区　香川ブロック協議会2019年度　安心な社会創造委員会では今後の日本の課題となる持続可能な社会保障制度と多子社会の実現のために国民(県民)に政治参画意識を高めてもらい投票率の向上を目指す事業を開催しました！

若い世代の投票率が低い中、大学生と共に啓蒙活動をすることで、大学生と同じ世代の若者にも投票意識を持っていただき、さらに30代40代にも自分達より若い子が活動していることを触発材として投票(国政)に参加する大切さを伝えたい！

初めは皆んな緊張して動きも硬かったが、慣れてきたら通行人へ積極的に声掛けができ、初めは冷静な対応の人が多数だったのですが、中には(60代以上の人は特に)頑張ってねと優しい声をかけてくれる方も多かったです。

丸亀町グリーン広場で行ないましたが、丸亀町振興組合の方や香川県選管の人は素晴らしい活動です。とお褒めのお言葉をいただきました。

今回の活動で投票率に直接的に影響はないかもしれませんが、2時間の活動の中で皆様の対応が変わっていく様を見ていると単発ではなく継続して行うことで、徐々に香川の皆さまの投票に対する意識を変える１つの方法にはなりえる活動だと感じました！

安心な社会創造委員会　委員長　三村和照