「第1回かがわSDGsアワード」ファイナリスト一覧

株式会社サンクラッド

会社概要

企業名:株式会社サンクラッド
所在地:高松市上之町3-10-22
代表者:代表取締役 馬場 加奈子
社員数:5名
事業内容:学生服リユース事業
HPアドレス:http://www.seifuku-sakuraya.com

SDGs取り組みのテーマ

SDGs×学生服

最終選考会に向けての意気込み・メッセージ

取り組み内容を知ってもらうだけでなく、皆さんと今後一緒にSDGsに取り組んでいくための機会にしたいです!!
また、学生服回収ボックスを設置していただける企業も募集しています。

SDGsの取り組み内容

子供の未来国民運動×さくらや

<学生服未来応援ファンド one support>
学生服未来応援ファンドは内閣府「子供の未来応援国民運動」に参画し企業、行政、団体の皆様と一緒に取り組む活動です。すべての子供たちが夢と希望を持って成長していける社会の実現を目指す「子供の未来応援国民運動」その一環として、子供たちの未来を応援するためにつくられた基金です。学生服回収ボックスの設置で貧困状況にある家庭や子どもたちへの支援につながります。

地元での雇用の創出

<障害者や高齢者など多様な人材を活用>
買い取った学生服の補修、洗濯までのきめ細かな作業に障害者や高齢者など多様な人材を活用し地域の雇用確保や障害者就労支援に貢献しています。

<子育てと仕事の両立、女性の活躍の場を創出>
子育てをしながら働く女性が起業する新たなビジネスモデルとして、フランチャイズ化のために買取り査定ルールを作り、バーコードを導入して買い取った商品を本店で一活管理する在庫システムを整備し、学生服のリユースをシステム化するなど独自の工夫を行い、さくらやをフランチャイズ展開しています。現在では全国45店舗に拡大しておりますが、もっともっと全国のお母さんのお役に立ちたいと考えております。
また、高松信用金庫と協働する「キャリスタ」として女性の働き方について発信する女性起業応援塾を開催し、香川の女性が活躍するための支援もしています。

SDGsの掲げる「誰一人取り残さない」を実現するために、誰もが活躍できる場づくりを目指し、持続可能な地域社会の構築に貢献しています。

地域貢献の取り組み

地域と子育てに関するイベント支援を行うなど、地域コミュニティの形成に貢献しています。
・子ども達や学校による寄付活動のサポート
学生服や体操服を買い取った金額で生徒達自らが地震などの災害地域に支援のための寄付をしています。これは生徒達自身が考えて生まれた取り組みです。

・子ども達の卒業記念の思い出作り
卒業する生徒たちのいらなくなった学生服を買い取ったお金で、生徒たちが学校に記念品を贈ることができるようにしています。

・地域の人をつなぐスペース「Otonari(おとなり)」
ショップの横に地域の母親・子ども達、地域の皆が気楽に集える場所「Otonari(おとなり)」を開設し、地域と子育てに関するイベント支援等を行うなど地域コミュニティの形成に貢献しています。

SDGsの推進

2017年4月には、持続可能な地域社会を作るために「SDGs四国88」を発足しました。2017年6月に香川県でSDGsの研修を実施し、自分事としてSDGsの観点からゴールを目指す考え方を発信しました。三井住友海上四国支店と2018年に高松市内で企業向けのSDGs研修を3回コースで実施し、2019年からはSDGs月イチ勉強会を開始しています。定期的に開催することで参加者同士が共に成長でき人や町づくりに発展し、その後メンバーたちが自主的にSDGs勉強会を多方面で開催しています。

株式会社ツチヨシ アクティ

会社概要

企業名:株式会社ツチヨシ アクティ
所在地:東かがわ市大内200-16
代表者:代表取締役社長 九十九 利明
社員数:80名
事業内容:鋳造用資材や設備の製造・販売
HPアドレス:http://www.tyco-acty.co.jp/

SDGs取り組みのテーマ

株式会社ツチヨシ アクティ×SDGs

最終選考会に向けての意気込み・メッセージ

私たちの取り組みは、業種・業界の枠を超えて実施できることが多くあります。
SDGsが身近なものとしてより多くの人々に伝わるように。また、新たな経営戦略の共通目標として,SDGsを取り入れるきっかけになれば幸いです。

SDGsの取り組み内容

ゼロエミッションへの挑戦

鋳造工程には資材・副資材・設備の3つの循環があり、良い循環を生み出すためには、安定した資材・副資材の供給と、機械トラブルへの素早い対応が求められます。顧客のニーズに合わせた製品の開発と、突発的なトラブルにも対応できる機動力を生かし、地域産業の持続・発展に貢献します。

生活に密着する素形材

自社バースで受入れ・乾燥・分級・分析を一貫して行うことにより、用途に応じた多様な硅砂の安定供給を可能にしている。
→建材…ユニバーサルデザインやヒートアイランド問題に対応した建材・舗装材の材料。
→スポーツ…ゴルフ場や競技場などで芝の維持・管理に不可欠な目土砂やバンカー砂。スポーツに関わる最適な環境を提供し健康づくりを。
→ろ過…「ろ材再資源化促進協会」での活動を通じて、浄水施設から回収したろ材を廃棄物扱いではなく、有価物として再生し有効利用しています。
→バイオマス発電…環境負荷の低い流動床式ボイラーの流動床用硅砂を安定供給。

健康の持続

①地元で活動するスポーツチームを支援
→2018年度から野球チーム、サッカーチームとスポンサー契約。
次世代を担う若手選手の育成や社会貢献活動を通じて地域の活性化を願うチームの思いに共感し2019年度も継続。
②従業員にフィットネスクラブの利用料を支援
→フィットネスクラブと法人契約。入会金・会費を会社が負担し、正社員・パート社員の区別なく誰もが利用可能。

ワーク・ライフ・インテグレーション

①有給休暇の取得を促進
取得できない原因を調査→環境を改善→一つの事業所で年間計画をたてモデルケースとして運用
→問題点を調査→改善案を考慮して年間計画の見直し→全事業所で実施
取得率が2016年度55.4%から2018年度76.56%に上昇
最も成果が出ている事業所では2018年度取得率が93.47%となっている

キャリアデザイン

②人財育成の一環として、社外研修や各種セミナーへの参加を促進
2018年度実績…管理・マネジメントに関する研修参加11名、スキルアップに関する研修参加7名
③資格取得の推進と資格手当の支給
2018年度実績…資格取得支援18名
資格手当支給額は2016年度から3年連続増加

ジェンダー平等の実現に向けて

①採用の女性比率…2016年度0%→2017年度42%→2018年度67%と年々増加
②役職別男女比率…2018年度、主任の割合が男性40%女性60%となる
③管理・マネジメントに関する研修参加…2018年度→男性64%女性36%
④資格取得支援…2018年度→男性80%女性20%

地球環境に寄り添う

①社用車のハイブリッド化
→2015年度全体の42%から2019年度には、全体の54%をハイブリッド車に変更。
②照明のLED化
→2017年度熊本事業所の事務所・倉庫全照明をLED化。
→2018年度九州事業所、本社・セラミックス事業所・大内事業所でも全照明を施工。
③安全なものづくり
→自社工場では、毒物を含まない、環境負荷の低い原材料を使用して製造を行っています。
④書類のペーパーレス化
→文書管理ソフトの導入により出力書類の大幅な削減。
→全社でワークショップを行い、ペーパーレス化に向けたソフトの活用方法及び業務改善方法を共有
特にペーパーレス化が進んだ事業所では、2016年から2018年までの3年間で51%削減している。

国際協力

国連機関やNGO団体への支援
→2014年~2018年 国境なき医師団
2016年~2018年 国連UNHCR協会 難民援助活動
各団体に毎年支援を行っています。

SDGs普及活動

中小企業でのSDGs認知度は低く、その必要性を理解していてもアクションを起こせていない企業が多くあることを知り、2018年、ホームページに”SDGsへの取り組み”を掲載。
私たちの取り組みは、業種・業界の枠を超えて実施できることが多くあり、SDGsを身近に感じるきっかけとなる。
ホームページへのアクセス数が2倍以上になり、SDGsへの関心が高まっていると実感しています。

株式会社サンテック

会社概要

企業名:株式会社サンテック
所在地:綾歌郡綾川町陶1004-35
代表者:代表取締役社長 青木 大海
社員数:55名
事業内容:ステンレス製タンク、熱交換器、真空機器装置、圧力容器等の設計・製造
HPアドレス:http://www.suntech.link/

SDGs取り組みのテーマ

SDGsは世界中の国が合意した「今日より良い明日をつくる」ための目標ですが、達成には個々人の取り組みが重要です。当社は従業員とその家族を起点とした経営をゴール8に重ねつつ、他の様々な取り組みに繋げています。

最終選考会に向けての意気込み・メッセージ

当社は「従業員第一、顧客第二主義」を経営理念に、国内外の取引先向けにステンレス製プラント機器等を製作しています。当日は、「Shokunin集団・家族・アジアのモノづくり企業・世界の中での日本の役割」をキーワードに、SDGsゴール8「働きがいも・経済成長も」から始まる取り組みをお伝えできればと思います。SDGsは決して難しいものでも「誰かがやるもの」でもありません。ぜひ、当社の取り組み事例を通じて、皆さん1人ひとりが出来る取り組みの手がかりを見つけていただけると幸いです。

SDGsの取り組み内容

従業員とその家族の誕生日のプレゼント。従業員とその家族の幸せを考えることで良い仕事を生み出し、顧客満足と継続的な取引という好循環に繋げる。また、現場では新しく入社した人は先輩社員とペアを組むことで、技術向上だけでなく関係強化にも繋がり、それが更なる技術向上の後押しをする。家族の工場見学会。一緒に写っているステンレス製タンク(中央)や熱交換器(右)など、環境保全に関わりの深い製品を得意としている。(ゴール6,7,8,9,10,12,13)

ミャンマーのMOOZ&COMPANY。技能実習生が帰国後に、日本で身につけた技術を活かす場をつくり、雇用創出に繋げる。ミャンマーで付加価値の高い工業製品が製造できれば、そこにお金が生まれる。「日本のモノづくりを通じて国際社会をより豊かにする」を理念にし、また日本と同様に従業員の家族も大切にするため、アパートを1棟借りし、通勤用バスも購入。(ゴール1,4,8,9)

ABE イニシアチブではアフリカから来られている優秀な留学生をインターン生として受け入れ、日本の素晴らしい技術やノウハウと会社の品質方針について知ってもらう。母国を支える人材になって自分の会社を立ち上げて新たな雇用を生み出したり、企業に就職した際に日本で学んだことを活かしてもらうなど、どちらも母国の経済活性化へ繋がる。(ゴール1,8,9,16)

モロッコのオリーブ農園をより豊かでクリーンな産業へ、クリーンな環境を守るエコシステム。ODA 事業での活用を視野に入れたクッカーを使って処理するオリーブ搾り糟は、家畜の飼料や植物の肥料にも加工が可能。産業廃棄物の処理コストをゼロにできるだけではなく、資源として販売し、収入へ繋げることも可能。モロッコ国内にクッカー製造工場を設置し、新たな雇用を創出。また加工後の飼料販売と併せて、同国内の更なる経済活性化へ貢献を図る。(ゴール8,9,11,12)

株式会社ビットコミュニケーションズ

会社概要

企業名:株式会社ビットコミュニケーションズ
所在地:高松市十川西町171-4
代表者:代表取締役 川西 健雄
社員数:5名
事業内容:WEB事業、システム・アプリ開発事業、セミナー企画・運営事業
HPアドレス:https://bitcommunications.info

SDGs取り組みのテーマ

まず一歩、さらに一歩。その繰り返しをみんなと共有します。

最終選考会に向けての意気込み・メッセージ

私達の活動を通じて、またそれらの情報を発信する事によって、「SDGsって身近にできる事があるんだ」と思ってもらえる人が一人でも増えるといいなと思い、応募しました。
香川県での「SDGs」の認知度が上がるよう、このフォーラムが毎年開催されることを希望します。

SDGsの取り組み内容

学生と社会人がフランクに交流できる場があればいいなという思いから交流会を企画しました。
今まで13回開催しており、香川県で起業した学生や、香川の企業と一緒に商品開発するプロジェクトができたり、東北支援ツアーができたりと、想像以上の面白いことがここから始まっています。
多い時には学生50名、社会人50名規模のイベントになっています。

理系のお仕事研究会、情報モラルと求められる人材、職業講演会等を小学校・中学校・高校・専門学校・大学校の学生、PTA対象に無料出張講師を行っております。全ての人が情報を正しく受け取ることができたり、発信ができるようになればよりよい社会になると思っております。
【実施校等】香川大学/高松大学/四国職業能力開発大学校/丸亀高校/高松商業/一宮中学校/浅野小学校/太田コミュニティーセンター

2002年より在宅勤務制度を取り入れています。現在は2名が在宅勤務ですが、1名は会社設立時から17年間在宅で仕事をしてくれています。
また在宅勤務者も社内勤務者と同じようにスキルアップのために資格取得も支援しており、現在、経営士3名/ミラサポ専門家3名/上級ウェブ解析士1名/Webデザイナーエキスパート1名/フォトマスター1名となっております。

若手経営者十数名で地域貢献ができるようにNPO法人を設立しました。
写真は姫路から専用電車で車いすの方やその家族の方230名にお越しいただき、讃岐うどんを食べていただいたり、駅周辺の観光をしていただいた時のものになります。
駅周辺にも車いすでうどんが食べられるお店が少ないため、駅前広場を使ってうどんを食べていただき、非常に喜んでいただけました。

株式会社 菅組

会社概要

企業名:株式会社 菅組
所在地:三豊市仁尾町仁尾辛15-1
代表者:代表取締役社長 菅 徹夫
社員数:149名(技能者29名含む)
事業内容:建築工事、土木工事、不動産事業、古材事業
HPアドレス:https://www.suga-ac.co.jp/

SDGs取り組みのテーマ

企業価値と社会価値が同軸にのる経営の実現を目指したいと思っています。それがこれからの企業に最も求められることだと思います。社会価値(環境価値も含む)を毀損して企業価値を高めることはできません。そこをしっかり認識できる企業でありたいと思います。

最終選考会に向けての意気込み・メッセージ

自社の事業が成長すればするほど、より持続可能になるような事業構造を追求する経営を目指したい。社会や環境に対して責任をもてる企業でありたいと考えます。

SDGsの取り組み内容

地域社会との関わり

地域密着型工務店として大企業以上に我々が取り組むべきテーマ。
●地域社会への感謝、地域交流
●地域の建築文化の保存、継承、再生

古木里庫
古材や薪ストーブ、家具、木の小物などの販売を通して「木とともに」ある暮らしを提唱するとともに各種イベント等を通じて広く地域社会に開放し、地域交流の場とする。また展示会などの開催により建築文化の保存、継承、再生等の情報発信を行う。

まちづくり
地元仁尾町のまちなみ再生や街の活性化にむけて取り組む。地域の建設会社として、まちづくりに関する役割は大きいものがあるし、地域の期待も大きい。

地球環境との共生

持続可能(サスティナブル)な社会へ
●自然との共生
●環境配慮型建築の推進

OMソーラー
1997年より取り組み。住宅や医療建築に環境共生装置として取り込む。
太陽熱を利用したパッシブシステム。

カーボンニュートラルとしての薪ストーブ
カーボンニュートラル (carbon neutral) は環境化学の用語で、直訳すればカーボンは炭素、ニュートラルは中立なので「環境中の炭素循環量に対して中立」となる。何かを生産したり一連の人為的活動を行った際に、排出される二酸化炭素と吸収される二酸化炭素が同じ量である、という概念。

コーポレートメッセージ「木とともに」の線上で・・・

木の家・木の建築:国産材、地域材、真壁。自然素材住宅。1997年頃から指向が加速。非住宅の建築もできるだけ木造を。

「近くの山の木で家をつくる運動」(讃岐の舎づくり倶楽部、2002年結成)
・大黒柱伐採ツアー(毎年秋、2002年~2014年9月現在-54組の大黒柱を伐採)
・国産材の利用推進
・香川県産桧の利用促進(香川県みどり整備課)
・香川県唯一の専業林業家と
・讃岐舎など「木の家」の普及

大黒箸 DAIKOKUBASHI
檜の大黒柱を採った残りの端材から割り箸を作りました。大黒箸と名付けました。

大黒バッジ

古民家改修
良いものを長く使う思想。環境負荷の低減。木とともに生き続ける。「街並み保存」や「地域文化の継承」などにも貢献。

ビオトープ
ビオトープとは、「多様な野生生物の生息空間」のことを意味します。
日本では、ビオトープは人工的に造られた池のみを指す言葉と誤解されていることも多いのですが、本来ビオトープとは湿地、森林、河川、草地、などの多様な自然環境(水田、雑木林などの二次的自然を含む)、さらには農山村の茅葺き屋根や石垣まで様々なタイプがあります。いずれも人の手を加えない状態で動植物の繁殖の場となり、生態系を保持することができる空間です。

太陽熱温水器と草屋根
草屋根は一面芝ではなく、様々な植物が繁茂する生物多様性豊かなビオトープとしての性格を持たせています。
写真はニホンミツバチのお家。ニホンミツバチは今では貴重な種です。

鎮守の森Project
2009年9月、創業百年の記念事業として「鎮守の森プロジェクト」と題した植樹祭を開催いたしました。
世界的植物学者 宮脇昭先生の指導による「潜在自然植生」に基づいた「本物の森づくり」です。
これからの新しい社会の在り方の象徴として「ふるさとの木によるふるさとの森」をつくりたいと思います。
潜在自然植生とは、その土地本来の植物のことです。潜在自然植生軒を植えることは、人間、動物、地球のあらゆるものの命を守ることでもあります。

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